MacPortsのport syncがsubversionのエラーで失敗する
自分のsources.confには、svnで管理しているport treeが4つばかり(本家開発用、rabbit用、野良用、自分用)書いてあるのだけど、土曜あたりから
This client is too old to work with working copy
というエラーで、port syncが失敗するようになった。手元のsubversionは1.5に更新済みだったので、なんだかわからない。
macportsのソースコードを調べてみると、 /Library/Tcl/macports1.0/macports_autoconf.tclにsvnのパスが書いてあって、そっちを優先するようになっているらしいことがわかった(baseのmacports1.0/macports.tclの1317行あたりを参照)。
このファイルを編集して"/opt/local/bin/svn"にしたら直った。
チケットを#15868として登録して、「そもそもmacportsのmake時のsvnコマンドのパスを記憶するのっておかしくないか?」と言っておいた。なんか雰囲気的にスルーされそうな予感。
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